オオアタマヒメニオイガメを飼っているよ

カメ
オオアタマヒメニオイガメ

こんにちは、かめのすけです。

今日は、このブログの題名?のきっかけにもなった、我が家のペットを紹介します。

家族が亀が好きだったので、亀を飼うことにしました。亀ってご存知の通り、長寿なので、飼うと決めたら、生涯の友となることを覚悟する必要があります。また、昔流行った、ミドリガメ(正式名称:ミシシッピアカミミガメ)なんて、大人になると30cm以上になったりするので、どう言う亀なら長く飼えるか考えました。飼うことが簡単なことを考えると下記の3つになるかなと思いました。

  • 丈夫で病気になりにくいこと
  • 餌が手に入れやすいこと
  • 小さい種であること

丈夫で病気になりにくいこと

日本古来からいるニホンイシガメは、皮膚が弱く、皮膚病になりやすいと言うのネットで見つけ、また、20cmくらいまで大きくなるので、外しました。クサガメもニホンイシガメほどではないが、皮膚病になったと言うブログをネットで見つけました。ミシシッピアカミミガメはどこの池でもよく見るので、やはり丈夫で病気になりにくいのかもと思いました。が、ミシシッピアカミミガメって30cmくらいの甲長になるし、ちょっと大きいかなと。

餌が手に入れやすいこと

調べてみると概ね、ミズガメは、市販の亀の餌だけで育つとあり、餌は手に入れやすいとわかりました。リクガメは、草食が多く、野菜が餌になるらしいと言うこともわかりましたが、野菜の高い季節など手に入れにくいこともあるかと思い、ミズガメの方が育てやすいかなと思いました。

小さい種であること

小さい方が育てやすいと考え、小さい種であることを考えると日本の亀は小さくても、20cmは超えるらしいとわかり、海外の亀も考えました。リクガメの小さい種は手に入りにくいこともわかりした。(流通量の多い小さめのリクガメはヘルマンリクガメでやはり甲長20cmは超えるらしいと)そうするとキボシイシガメとニオイガメが候補に上がってきました。ネットでみるとミシシッピニオイガメが人気であることがわかり、かなり有力候補に。

その後、ニオイガメには、カブトニオイガメ、オオアタマヒメニオイガメ、スジクビヒメニオイガメ、ヒラタニオイガメがいることがわかりました。ミシシッピニオイガメが一番大人しいらしかったのですが、黒いカメさんより、明るい色のカメさんが可愛いかなと思いだし、ヒラタニオイガメは流通量が少なく手に入りにくく、スジクビニオイガメもヒラタニオイガメほどではないですが、結構お値段高めでした。

結局、ミシシッピニオイガメとカブトニオイガメをペットショップで探したのですが、とあるお店でオオアタマヒメニオイガメを見つけ、そこで購入することに、そして、我が家の一員となるのでした。

オオアタマヒメニオイガメ

コメント

Copied title and URL