ヘーベルハウスのバスツアーに参加したよ

ハウスメーカー

こんにちは、かめのすけです。ついにコロナウイルスが東京都366人感染です。初の300人超え。明日は、何人なのだろうか。このコロナ禍ではなく、以前、ヘーベルハウスのバスツアーに行った時の思い出です。

当時、保育園児の息子と二人、ヘーベルハウスのバスツアーに参加しました。見学するものは以下の3つ

  1. 建築中の家見学
  2. 新築の家見学
  3. 築20年くらいの家見学

バスツアーの話

建物見学の前にバスツアーでのバスの中の話です。観光バスみたいな大きなバスに10組程度の家族が乗り、3つの家の見学に行きます。私は保育園の息子と二人で参戦。

バスの中では以下に今、家を買うとお得か?みたいな話を聞かせて、洗脳し、家を建てさせようと煽るようなものです。だいたい、下記のような話でした。

  • 今、家は買い時、土地の価格は下がらないので、早めに購入して家を建てるべき。
  • オプションランキング、1位は床暖房、2位はなんでしょう?答えは、電動シャッター。床暖房は40万円くらいするが、35年ローンだと1日30円くらいなので安い。オプションは必要なものをどんどんつけるべき。
  • ヘーベルハウスで建てれば、中古でも価値が残るので、ストックヘーベルハウス と言われ、売る必要があるときに高く売れます。

なんだか、突っ込みどころ満載ですが、まぁ、早く家を建ててもらいたいし、オプション代はいっぱい払ってもらって、儲けたい、中古になっても、ローンの支払いが厳しくなったら、ヘーベルハウスが中古販売もして、さらに儲けるよと言われているようで。。。

建築中の家見学

バスツアーで最初に着いたのは、建築中の家です。作っている途中の家を見ます。なぜか、鉄とコンクリート板(ヘーベル板)で目玉焼きを作るパフォーマンス(テレビショッピングみたい)。鉄だと当然、目玉焼きができますが、ヘーベル板だと、断熱性能が高いので、目玉焼きはできませんよ。凄いでしょと言う話です。

次に建築中の家の中に入ると断熱材を座布団にした椅子のお出迎え。断熱性能が高いので、座ると暖かくなるのは凄いと思いました。

家の構造体も見ることができるので、重量鉄骨が地震にも強そうで安心感があります。ただ、座布団にしていた断熱材を壁に敷き詰めているのも見れるのですが、隙間なく敷き詰めるのはちょっと難しそうな印象を抱きました。

新築の家

次に新築の家へお邪魔。100坪くらいの敷地に大きな家が建っており、とても素敵でした。ただ、自分はとてもそんな広い土地を買う資金もなく、建てようと思う家よりもだいぶ広くていイマイチイメージがつかめませんでした。

築30年の家

最後に伺ったのは、築30年の家です。この家も広かったのですが、賃貸併用の家出したので、施主が住んでいる部分は、25坪くらいでしたので、自分が建てるであろう家の広さに近くとても参考になりました。築30年経った家には見えず、さすがヘーベルハウスと言ったところです。施主にいろいろ聞くこともでき、さすがに、30年前の家なので、窓は結露はしてしまうとのことでした。後、床暖房はつけていないことを後悔していたので、漠然と鉄骨は寒いのかなと思いました。

ツアー終了

全て見終わった後、最初の集合場所に戻り、息子と二人、お弁当を食べて終了です。

ツアーの3分の1くらいの人は別室に案内されます。おそらく、商談するのでしょう。商談中でない(土地を持っていない?)私たちは、放置状態。お弁当食べ終わったら、好きなときに帰ってねと言う感じでした。

総じて、ツアーそのものは満足いくものでした。ヘーベルハウスはやっぱり地震に強そうと言うイメージと築30年経っても古さを感じさせないのは凄いなと思いました。

こうして、人生初のハウスメーカー巡りが終わったのです。

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